【月のあおい日に】

私は思うのだ 生きている事に意味はなく 生きていく事に意味があるのだと

泣いて笑って生きてきた連鎖が今の私で その命の活動を今俯瞰してみている 

私は生きてきた そして、生きていくのだ

自分がこんなにも生きてていいのだという温かい実感を 私は 今 感じている

今これを読むあなたも あなたのまま 光に活かされていく

孤独の日も悲しみにくれる日も 私にはあった それがあったから今の私なのだ

あなたにも そのような日があったであろう 今私は言葉にして

その思い出を見つめている その記憶は涙になって ほほをつたう 帰ってゆく

そして側にはいつも 光の存在が側にいてくれてたこと そのことを思ってみる

私の胸のほころびをみてくれていた そういう存在に思いを馳せてみる 

人には計り知れない 愛の存在に 深く感謝する

今もこうして 

これを書いてるそばで 微笑むように 私を見つめてくれていることだろう

何十年か後に 私は思うのだろうか 今が確実に未来を作っているということを

過去に置き去りにしてきた私の心を拾ってきて 私はここにこうしてそれらを載せている

私はあの時代を生きてきたのだ やっと、そう思える日がやっと来たのだ

願わくば この月の日に 大事な人を想い 愛にふるえ涙を流す事を  

世界が光の存在で満ちていく事を 女性も男性も 生まれ変わるような輝きを放ち

さらに光のステップをすすめるようにと

私たちにその力をお与えてくださいますように

いや、ちがう。

もともとあるものをさらに引き出してくださいますようにと

お互いにそう言う存在であるという自覚の芽を

私たちに与えられたステージで 私たちは輝くまでだ 

表舞台にもう誰もが立っているという意識の芽

天の意思に恥じぬように 光の存在として 私たちは いつまでも ずっとずっと

もちろんそうでなくてもいい 光も闇もない あるのは命だけなのだから 

あなたがこの世に産まれてきてことのとてもつもない価値と奇跡

いまあなたがここにいるということ ここにあるということ 

それをこれからどう使うかはあなたの自由だ 

ものすごい価値や可能性を秘めた命には変わりなく

あなたの周りの、言ってしまえば世界の

しあわせの源にだってなれる存在であるということを どうかあなたがあなたに許していただきたい

制限なんかないよ 好きにしたらいい

私は想うのだ 生きている事に意味はない 生きていく事に意味があるんだと

どう生きたって 私たちは 光に護られている であるのであれば いつか天に帰るとき 

嬉しかった 楽しかった 美しかった しあわせってものが溢れていた この地球には愛が溢れていた

そういって天のみんなに伝えまわりたい もう一度いってみたい そう想えるように

このほしの存在達をまたおもってみたい

肉体は消えても存在は消えないよ 記憶は消えても 魂は覚えているよ

いつかあえるよ ぼくたちにその意思があれば いつだって どこにいたってあえるよ

その日がくるまでもこれからも 愛を語り合う このことを常に生きていこうと思うよ

きみもそうであるといいな

みんながそうであるといいな

希望するよ 僕は   

あなたを愛しているから

あなた方を愛しているからね

ここでぼくの渡しそびれたことをいくつか

人生初心者の僕ですが こんなことを想っているよ

たとえすべてが幻だとしても たとえすべて自分で決めてきたことだとしても

笑う事も泣く事も もうすでに決まっていて そんな風になっていたとしても

起る事も完全に決められていて これから先、完全なタイミングで様々な事が起ろうとも

それでいても そうであっても 完全に自由であるということは誰にもかえられない事実なんだ

ぼくらは魂の望む方へ進む他はなく 魂が喜ぶことをするほかはないんだ

あなたの魂に僕はタッチしたい できればあなたからも 

ぼくは想う みんなとハイタッチして生きていきたい

きっと天の国ではそうしてるはずだから

年齢関係なく男女も関係なく それが出来るような そんな世界になったら

きっともっと生きやすくなるんじゃないかってね

人生初心者丸出しの私ですが 私はそう思ってるよ

精霊達 聖なる者達 見えない存在達よ どんどん現れてきても良い世界にしていきたいとおもってるよ あなた方の力を どうかみんなが目の当たりにする日がきたら もっと世界は変わるんじゃないかとおもってるよ

だれも戦わない そんな日がきたらいいな 小さな戦士はいつもそうおもってるよ

きっとみんなそうおもってるよ

ブルームーンのこの日に平和を願って

ここに記す。

2015年 7月31日 20時25分

詩人 要 蓮 より。

魂の詩人要蓮

いつもこころに太陽を。

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