【光を灯す人】
光を灯す人のことをライトワーカーという
知らないことが沢山あるからこそ知ろうとする
自身の暗いところを徐々に明るくしていく
興味のわくままに
楽しさがそこで蠢いている
そいつをキャッチする力はやっぱり
みんな元々持ってるはずだから
どんな形になっても
どんな表現からでも
何か感じて考えて
言葉にしていく
それは自分の持ち物を人に見せ
新たな視点でもって発見をするということ
手垢のついた知恵の方が生きる
文章に血がかよっている
魂が載っている
ぼくはここにある
ぼくはここに居る
言葉で表現するということは
その言葉を置いていくということは
そこに在ろうとすること
そこに光を灯すこと
誰の為でもない
自身の‘あかり’を灯す為に
詩とはそういうもの
広がりや視点がそこに内在される
言葉の足跡
とてもナチュラルな感覚
とてもシンプルな視界
暗かったらあかりを灯す
× も見方を変えれば +に なる
世界の×を
自分の×を+にちょっと動かしてみてみる
愛はそこに燈る
ただ、自分自身であれ
真の我であれ
さすれば
あなたの光は周りを照らすだろう
どこにでもいるすべてのライトワーカーに幸あれ
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