愛しい暮らし

血の通う今を僕らは生きてる 二人の距離感は どこにいようとも

ぬくもりに溢れている それがどれだけ愛おしいことだろうか

ぬくもりの時間を二人は刻んでいく これからもそばでずっと

一緒になる運命 似ている 似てくる さらに 同じになる

ゆっくり何の心配も無く 信頼という糸でふたりの間は繋がっている

特別が二人の間で光ってる

普段から特別な存在であるわけじゃない二人だが

二人の間では特別な光を帯びているかのようだ

平凡な二人の特別な日々を

平凡な二人の特別な暮らしを

僕は伝えたいだけ ほんとを書いておきたいだけ

夕日を眺めながら コーヒーを一緒に飲む

桐のまな板 で二人で料理を作る

洗濯も二人で 買いものも二人で

仕事部屋は二人別々 パソコン仕事で済んでしまう

休憩時間が自然と重なったりして お互いを労わってる

窓を開ければ夜風がきもちい 穏やかな暮らしが僕らを包んでいる

二人の時間が流れる我が家で 二人のときを刻む毎日

猫もいる ウサギもいる 犬もいる 家族も増えていく

毎日の暮らしの中で僕らの絆はより確かになってくる

お互いに適切な優しさを示せる二人だから 

居心地も良い 自然にすべてが穏やかになれる

素敵な二人 素敵な時間を共有する愛おしい暮らし

僕らは家族 どこにもない かけがえの無い 平凡で特別な家族

願わくば、ここで共に暮らし、共に老いて、いつまでもふたりの思いやりが

行き来するあたたかな暮らしができたなら もうこれは宣言となるのだろう

未来予告でもあるだろう これからも一緒にいて欲しい君にこれを書いておきたくて

伝えたくて書いてみた 読んだら 知らせてね いつもの呼び方で


 



魂の詩人要蓮

いつもこころに太陽を。

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